冒険川下りVRラピッドリバー

VR ZONE SHINJUKU/『冒険川下りVR ラピッドリバー』

バンダイナムコエンターテインメント様のVRゲーム「冒険川下りVRラピッドリバー」にてコンセプトアート や背景・プロップのデザインを担当させていただきました。

こちらは「ハネチャリ」と同様、池袋のVR体験施設「MAZARIA」や大阪のVRZONE OSAKAなどで体験することができます。

VRラピッドリバーは1997年に作られたアーケードゲーム「ラピッドリバー」をVRでリメイクした形になります。

ハネチャリの開発後に作ったゲームになり、ハネチャリよりも開発期間が短かったので、デザインもかなりハイペースで作成しました。

川下りのゲームになるので、全体のコースの地形のレベルデザインを考えたところから、各エリアのイメージを描いていきました。難航したのは分岐の部分で洞窟に入るところで、洞窟の中に入ったボートをどのように通常のコースに戻すかを考えました。最終的にはスロープのような形状のコースに落ち着きました。

ただ、洞窟のコースはゲームの設計上たどり着くのが難しくなってしまい、ディレクターと出来上がったゲームの体験に行った時には、開発陣も途中の分岐コースにたどり着くことができませんでした。洞窟に向かう川の流れより、急流への流れの方が強いのと、四人で漕いで方向を定めるので、狙った方向に向かうのが難しい、という理由があります。ここではVRゲームの開発の難しさを実感しました。

もしVRラピッドリバーをプレイする機会がある人は、途中の分岐で洞窟の方向を目指してみてください。ジャングルを抜けてすぐ分岐にあたり、左側に行くことができれば洞窟に入ることができます。四人で連携して、おそらくかなり全力で漕がないと行けないはずです。

冒険川下りVR ラピッドリバー - VR ZONE SHINJUKU
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