絵は一つの言語みたいなもの

 

 

高原
高原

こんにちは。高原です

 

 

今日もダラダラ楽しく生きています

 

 

さて最近僕は、絵は一つの言語みたいなものなのかなと思ってます

 

 

今月僕はYoutubeを再開しました

 

お絵描きメイキング「コンセプトアート的な何かの描き方」

 

そしてブログも始めて3か月ですが、ほぼ毎日更新しています

あとVoicyでラジオもやってます

絵を描いたり、喋ったり、文章を書いたり色々やってるんですね

 

さて、色々やってる中で思ってたことがあります

 

 

話したり文章に書いたりするのは基本的に言語なわけです

 

何か伝えたい情報や感情があって、それを表現する手段が言語なわけです

 

そこで、絵も言語と同じようなものとして使った方が、上手く使えるのではないかと思いました

 

何か言いたいことや表現したいことがあって、それを上手く表現するための手段が、絵なのか文章なのか、はたまた音楽なのか

 

とにかく「言いたいこと」ありき

 

割と今までの僕は「上手くなること」や「上手く描く」ことに意識が向きすぎていた気がします

 

「何を」上手く描きたいのか、についてあまり考えていなかったなと

 

まあ仕事にすること前提で絵を描いてきたので、それはそれで正しかったのです

 

ですが、フリーランスになって、自分のモノづくりをはじめるには、もうちょっと自分の言いたいことを表に出していかないと、何も描けなくなってしまいます

 

そういうわけで、最近の僕は「喋る」のと同じくらいの気持ちで「絵を描く」ようにしています

 

まあ実際には中々できませんが、意識の上では絵を一つの言語(コミュニケーションの手段)みたいなつもりで考えてます

 

 

なので言いたいことがない時は、なるべく絵を描かないようにしています

 

絵が描けない人は言いたいことがない人

 

 

描くものが思いつかない人は言いたいことがないのに絵を描こうとしてるのかなと思います

 

もしくは、上手く伝えようとしすぎて完璧主義になってるかです

 

言いたいこと = インスピレーション

だと考えるとわかりやすいです

 

面白い映画を見た後に、誰かに話したくなりませんか?

美味しいものを食べたら、人に薦めたくなりませんか?

 

そういう言いたいことがインスピレーションだとすると、意外と絵を描くのって難しくないなっていう気がしてきます

 

美味しいものは美味しい

つまらないものはつまらない

 

それぐらいシンプルに絵を描けるといいですね