UnrealEngine5を触ってみた

UnrealEngine5を触ってみました

気になっていたUE5を今月ちょっとやってみています。

とりあえず↓のチュートリアル記事を参考に、Megascanのモデルを配置して、カメラを配置して書き出してみました。

【Unreal Engine 5 初心者向け】シーケンサーで映像を作ってみよう!

映像はレベルシーケンサーというタイムラインのような機能を使って作るようです。

レベル内のカメラやオブジェクトなどでキーフレームアニメーションを付けたいときはレベルシーケンサーの中にドラッグして使います。

タイムライン操作は他の映像や3Dソフトとほとんど同じでした。

感想

細かい調整が色々できるなという印象でした。あと映像が綺麗。

UE5を覚えたくなった理由は仕事目的と趣味目的。

仕事の方は規則を持って動くものを作るために使いたいと思っています。Blenderでもpythonを使えばできそうではありますが、ゲームエンジンを使った方が簡単そうなので。以前はUnityでゲームを作ったことがあったのですが、絵の作り方がプリレンダーと大分違うなという印象で敬遠してました。

UE5は細かいことを気にせず作れそうな印象を受けたので、今回触ってみた感じです。

仕事ではアニメなどのトゥーン調の作品を作ることが多いので、シェーダーの作り方を覚えないと仕事での本格導入は難しそうですが、リアル系の作品を作るときはすぐに使えそうです。

 

あとは趣味でも何か作品を作りたいなと最近思ってきました。せっかくなので新しいツールで、何か普段の仕事で作っているものとは違うテイストのものを作りたかったので、前から気になっていたUnrealEngineをちょっと触ってみたという感じです。

以前に触ってみたときよりもYoutubeなどをはじめ日本語のいいチュートリアルや情報が多そうなので学習のハードルは下がっている感じがしました。