【高速化】音声入力でブログを書くのが速いよ

文章を書くのは苦手です

 

皆さんお疲れ様です

 

今日はですね音声入力でブログを書く方法についてお話ししたいと思います

 

はい僕はここブログを始めてから半年じゃないや3ヶ月ぐらい経ちましたけどかなりの割合を音声入力で書いています

 

 

音声入力でブログを書き始めたきっかけは、起業家のけんすうさんのノートです

https://kensuu.com/n/n9990e1e625cd

 

上記の記事を読めば書き方は十分だと思います

 

今回は僕が使ってみた感想みたいなもんです

 

元々僕は文章を書くのがあまり早くなく、時間がかかってしまいました

しかもあまり楽しくもない

 

一方僕はVoicyというラジオをやっていることもあり、話すのは割と好きでした

高原さと「お絵描き高原ラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
フリーランスのイラストレーター、コンセプトアーティスト。お絵描きやCGを使って、映像制作・ゲーム開発・アプリ開発などをお手伝いしてます。たまに2Dアニメーター。Unityでコツコツ個人ゲーム開発もしてます。 Twitter Youtube ブログ

 

ブログを書くときも音声で入力する方が気楽に、速く書けるのではないかと思ったので音声入力を始めたわけです

 

僕が使っているのは、PC版のgoogleドキュメントです

chromeなどのブラウザ上で無料で使えます

 

高精度だし、スマホでも使えます

 

音声入力の手順

 

続いて僕がいつもやっている音声入力の手順についてご紹介します

 

①構成、タイトル、見出しを決める

 

まず構成、タイトル、見出しを決めていきます

 

ここを決めずにやっていた時期もあったんですけどこれを決めないと後々の修正がものすごく大変になってしまいます

 

音声入力は必ず多少は間違った変換が出てしまったりします

あとは自分で喋っていることなので順番がおかしくなってしまうってことがありえます

 

こうすることで話が前後してしまうということをある程度防ぐことができます

 

全体の流れを理解して話すことができるので喋っていてもそんなに行こうあっちこっち話が散らからないということがメリットとしてあります

 

なので構成タイトル見出しを最初に決めておくことを僕は最近は徹底しています

 

 

②見出しに合わせて話す

 

続いて見出しに合わせて喋ります

はい

 

僕が使っている音声入力のメディアは Google ドキュメントというやつで

 

Google ドッグスという風になってたりはしますね

 

Chrome を使っている方は標準で搭載されている機能になるのでそちらで入力することができます

まあワードのオンライン版みたいなもんですね

 

文字入力画面でシフトキー+ S を押すと音声入力に切り替わります

あとはマイクに向かって普通に喋るということをやると非常に高い精度で音声を拾ってくれます

 

けんすうさんのブログでもほとんどの間違いなく認識してくれるという風に書いてありましたが、僕の体感でも確かにほぼ間違いなく音声を認識してくれています

 

音声を正しく認識してくれない場合は、大体自分の話す話し方に問題がある場合が多いです

 

文章を接続詞で長々とつないでしまったり、滑舌が悪かったりとか

 

そんな感じの理由ですね

 

 

 

③文章を修正する

 

音声入力が終わったら文章を修正するという作業が必要になります

 

グーグルドックスの場合は改行や点や丸を入れることができないのでこれををまず入れて行かないと見づらくてしょうがないです

 

なので句読点や改行を適切に入れていきます

 

太字にしたりとかスタイルなど特定の装飾とかをつけたい場合はそこでつけていきます

画像とかが入れた画像とかも入れたい場合はこのタイミングで入れていきます

 

という感じで文章を修正したら終了となります

 

この修正の時間がどれぐらいかかるかどうかでは音声入力が楽かどうかが決まってきます

 

音声入力に慣れて言えば、話したことを誤認識とかも徐々に減っていると思うので慣れてくればこの修正の作業を短くなってくると思います

 

最初の方はすごく誤変換とかが多くなる気がするんで、まあめんどくさいって思うかもしれません

 

はい

 

僕の場合は句読点や丸はなるべく入れずに改行だけを入れて終わるようにしていますね

 

句読点とかは入れなくてもほとんど web 上の傷の場合は読むのに支障がないので、僕は入れないで書くことが多いです

こうすることで修正の時間を削減できます

音声入力のメリット

 

ここからは音声入力のメリットデメリットについてお話しします

 

①超はやい

 

まずメリットから

 

超速い

とにかく速いですね

 

ってみたらわかると思うんですけどめちゃくちゃ早いです

 

体感的には3倍のスピードは出てると思います

 

僕の E タイピングのscoreはfastぐらいぐらいのスコアなので、平均よりはそこそこタイピング速いぐらいのスピードだと思うんですけど、それでも3倍ぐらいのスピードでは打てますね

 

5~10分喋れば、軽く数千字は入力することができます

 

またとにかく早く入力できるので、間違いとかも気にせず喋ることができます

 

僕が文章を書くタ場合だと、前後の構造とかを気にして消して書いて消して書いてみたいな感じになりがちなんですけ、音声入力だと気になりません

 

 

 

②疲れにくい

 

疲れにくいというのもあります

 

スピードと関連していますね

 

音声入力の場合は、僕の場合修正作業が大体ほとんどの時間になります

 

でも喋っているだけなので基本的には疲れないです

 

タイピングだと肩が凝ったりとかしてしまうんですけど音声入力の場合はそういうこともないですね

 

寝てても書けます

 

肩が凝る原因って頭の位置と体の位置が原因だったりするんです

 

タイピングする時は手が前にちょっと出ますよね

 

そうするとそれに伴って、顔もモニターを覗き込むみたいな感じで前に出してしまう

そうすると肩こりの原因になるんですけど、音声入力の場合はまったく使う必要はないので入力中はなのでまあ全く疲れません

 

スマホでもその Google ドッグスは入力ができるのでスマホの方でグーグルドックスをインストールしておいてそっちで入力しておけばパソコンの方にも自動で同期されるので、そのまま使うことができます

 

ただ iPhone の場合だとちょっと グーグルドックスと音声入力じゃなくて iPhone デフォルトの音声入力になると思うのでちょっと精度が落ちる気がします

でも十分な精度が僕の体感的には十分な精度が出ると思いますけどね

 

PCの場合は、グーグルドックスが入力の精度が一番速いと思います

 

なのでそちらを使うのがおすすめです

 

感情を込めやすい

 

もう一つメリットとしては感情を込めやすいというのがあります

 

これはもうやってみないとわからない気がします

 

書くよりも話す方がアウトプットの際の抵抗が少ないんでしょうね

 

ただその代わり前後関係がおかしくなってしまうっていうリスクはすごくあります

 

接続詞がおかしくなるって事よくありません

 

今書いているこの文章も音声入力で書いてるんですけど、文章が長く繋がりすぎてしまったりとか、なんか前後の繋がりがおかしいとことかよくあると思います

 

 

音声入力のデメリット

 

最後に音声入力のデメリットについてお話ししたいと思います

 

音声入力のデメリットはズバリ修正が面倒だということですね

 

この修正時間をどれぐらい短くできるかで音声入力の良し悪しは変わってきますね

 

ポイントやっぱり自分が喋ったことがどれだけ正確に入力できていて、どれくらいで後からの修正が少ないかっていうことです

 

まず音声入力に慣れて、どれぐらい滑舌よく喋ればきちんと入力してくれるのかっていうところを認識するってことが大事です

 

後は適切なスピードでしゃべるってことだったりとか話す内容というか文章の構想を練って前に見出しを作っておく

 

きちんとイメージしておいたり調べる必要があるもの事前に調べておかないと、かえって書くより遅くなったりしてしまいますね

 

修正がどれぐらい早くできるかっていうところが 音声入力のポイントかなと思います

 

あと修正が面倒になる原因としては喋りすぎてしまうというのもあると思います

 

あの入力があまりにも簡単なので、ものすごい量を喋ったりとか入力しちゃったりするんですよね

 

早口で20分とか喋ると、1万字とか平気でいきます

 

なので僕としては、ちょっとした記事なら5分で入力は終わらせるというのがいいと思います

 

 

 

おわりに

 

はい皆さんいかがでしたでしょうか

 

音声入力ものすごく早いので興味がある人は是非行ってみてください

 

人前で音声入力を使ったりするのは僕はまだ抵抗がある方なんですけど家で自分でブログを書いたりする文には全然大丈夫だと思います

 

ブログを書くのが続かないって人も音声入力で書いておけば、出先で入力しておいて、家でその修正だけやる、みたいなことをでもいいと思います

 

なんなら修正は外注してもいいと思います

 

そういう書き方もこれからどんどん入っていくのかもしれんなと思っております

 

はい

 

そんな感じで今日は終わりたいと思います

 

ありがとうございました