迷ったり悩んだりしたときは、思考を声や言葉にしてみよう

 

 

悩んでるときは頭の中がぐちゃぐちゃしてる

*高原はVoicyTwitterなどいろいろやってます!見に来てね

 

はい

皆さん

お疲れ様です。高原です。

 

今日はですね、悩んだ時に使える思考法をお話ししたいと思います。

 

voicyでは昨日既に話しました!良ければ聞いてください!

 

で皆さん悩んだ時にどういう風にされていますか

僕は悩みを口に出すといいんじゃないかなと思っています

悩んでいる状態っていうのはいろんな問題が来複雑に絡んできてしまって自分の中でぐちゃぐちゃになっている状態なんですね

 

 

だからそれを言葉にしてあげることで整理して言葉にすることで整理できます

 

整理するってのがが重要ですよ

そのための手段として言葉にするっていうことがあると思います

 

よく言われるやり方としてはる文字で書いてみるっていうのがあると思うけど僕は口に出すことをおすすめしています

口に出すっていうのは声に出して言葉にするっていうことですね

 

そうすることでかなりすっきりすると思います

びっくりするぐらい

皆さんも今自分が悩んでいることを口に出してみてください

 

例えば僕だったら

 

高原
高原

自分がこれからどんな絵を描きたいか、何を目指したいか

 

 

っていうことに対して悩んでいたとします

ちょうどね、最近悩んでることです

 

よくある悩みではあるけどでも

でもこの悩みっていろんな問題を含んでいるんですよ

 

この先どうするかっていうことに関してだと、例えば「お金はどういう風に稼ぐのか」とか「描きたい絵の方向性はどういうものなのか」「それって売れるのか」とか「この先があるのかどうか」とか

 

いろんなことが複雑に絡み合いすぎててぐちゃぐちゃになっちゃってるんですよ

そうするといわゆる悩んでいるという状態になります

 

つまり問題がはっきりしていないんですわかんないんです

 

そこを言葉にしてみる

 

 

口に出すのと、頭の中だけで漠然と悩んでいるのでは全然違うんです

 

口に出すことで自分がまずそれで悩んでいるということが自覚できます

その悩みを自覚したらおのずとどういう風に対策をすればいいかっていう思考になってくると思いま

 

 

 

出した言葉を自分で聞いて判断しよう

 

声に出すということは自分の耳で聞くこと

自分で発言したことに対して自分の耳で聞くわけですから「俺ってこんなことで悩んでたんだ」という風に思えると思います

 

そこで「じゃあこれからはどうしよう」っていうような発想になってくると思

問題が整理されるんです

 

人間の頭は複雑にいろんなことを考えることが出来きます

微妙なニュアンス、「なんとなくいい感じ」とか本当になんか微妙な印象を扱うことができるんですね

ただそれを言葉にすることでひとつのその形を持ったものになる

それをしてみると自分の中の悩みとか思考だったり問題点を客観視することができるようになるんじゃないかなと思います

次にそれに対する解決策も口に出してみてください

 

僕の場合のさっきの悩み

 

高原
高原

この先どういう風な絵描きになって行きたいか

 

ていう悩みだったとしたら

 

高原
高原

可愛いけどディテールや空間がある絵を描きたい

という風に口に出してみました

 

そうすることで結構自分の中ですっきりしましたね

ひとまず自分の中の悩みがひとつ整理されたなっていう実感が持てました

 

口に出すことで間違ったときもわかるんですよ

何か言ってみるじゃないですか

 

今の会社がつまらないけど、この先どうすればいいんだろう

次に思った解決策を言ってみる

転職したらどうか

 


これで、それでいいねっていう風に思えるか

 

それとも、違うと思うか

 

そういう判断を下すことができる

 

とただ頭の中にぐちゃぐちゃ考えてるだけだとその判断ができない

 

なんとなく良いのか悪いのかよくわかんないままぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃしたまま

 

それを口に出してみる、間違っていてもいいから口に出してみる

 

悩みをまず口に出して解決策も次に言ってみる

こうしたらいいんじゃないかしたらいいんじゃないかっていうことを言ってみる

 

一発でスッキリした答えは出てこないかもしれないですけど一つ一つ悩みが整理されていくはずです

 

 

 

 

なるべく声に出す、じっくり考えたいときは文章も使う

 

文章にするっていうのもすごくいいと思うんですけど文章にするのは導具がいりますよね

道具がいる時点でちょっと時間がかかりますし、手軽さが損なわれるかなと

 

なので声に出す方を僕はおすすめしたいですね

超簡単です

 

さらにじっくり腰を据えて考えたい時は文章にしてみたらいいと思います

 

ただね、外でやると変な変な人だと思われますので誰もいないところでなるべくやってみた方がいいかなと思います

 

結構すっきりすると思います、口に出してみると

 

高校の時の先生が言ってた事だったと思うんですけど

 

何がわからないかわかっている人すでにその問題はだいたい解けているって言う

 

僕もその通りだと思います

 

人間が考える悩みとか問題とか作られた問題とか、基本的に解決可能なものが多いんですよ

 

解決ができないのは問題がわからないから

どこが問題なのか、どこが分かんないのか、どこを調べればいいのか

 

分からない部分が分かったなら調べればいい、人に聞けばいいっていうことなんですよ

 

そこかわかってないんですよね、悩んでる時は

 

まあ要するに悩んだり迷ったりしたら思考を口に出してみてください

次にやることも口に出してみてください

口に出して違うと思ったら、あとから全然変えても問題ないです

 

今日何しようかと思った時とかでも使えるかなと

 

 

とにかくぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ頭の中で考えないっていうことが悩まないために大事なことなんじゃないかなと

 

是非やってみてねー