「みんなでやろう」は効率が悪い!人と話す前にまず一人でできることをやろう

 

 

集まって何かをするのは効率が悪い

 

 

 

集まって何かやるのは効率が悪いからまず一人できることをやりましょう

 

みんなで一緒に考えようとか、みんなで一緒にやるといいものができるんじゃないかっていう幻想があります

 

とにかく何も考えずに会って話すとか、一緒に考えようとか

 

それって

 

物凄く効率が悪い

 

一緒に行った以上は、一人同じ時間やる以上のものが生み出せないといけないわけです

二人で集まって作業したり何かを考えたりしたってことは、少なくとふたりぶん以上のアイデアはそこに出ていないと意味がないんですね

ふたりぶん以下だとしたら結局一人ずつでやっていた方がマシ

1+1<2

になっちゃうってことですね

 

で二人以上の成果を出さなきゃいけないんですけどこれはなかなかね難しいんですよ

 

ていうか無理

 

人間は複数人でいると能力が落ちるし、複数でやることで待ち時間や余計なコミュニケーションコストなどの無駄が多くなります(リンゲルマン効果っていうらしい)↓

 

 

 

一人でできることをしっかりやっていないと、複数人が集まる意味はすごく薄いです

 

じゃあどうすればいいかというと、

 

①作業やアイデアを考えるときは一人でやる

 

②集まって話すときは互いに作ったものを共有し、それをベースに考えアイデアを出す

 

③複数で何かする時間はなるべく最小限にする

 

この辺が大事かなと

 

まぁとにかく集まって何かしようっていうのは非常に効率が悪いってことです

 

なぜそれをやってしまうかというと、集まれば話せば何となく良いものができそうだから

 

そんな状態で人と会って得られるものなど少ないはずです

 

そうじゃなくて何か考える時に何か作る時、まず一人でやる

一人で出せる最大のパフォーマンスをちゃんと一人で出す

作れるものやアイデアをちゃんと出す

まず

1+1=2

をちゃんと確保する

 

 

 

 

 

それぞれが「もう限界!」ってところまで考えたアイデアや、エネルギーを費やしたこと

 

それを複数人で共有して話す

人と会う時は人と会っていないければアイデアだったりとかそういうことをやるべきなんですね

 

そこで初めて

1+1<2

のものができるんじゃないかなと思います

 

結局ひとりのひとりのパフォーマンスが一番最大で発揮されるのって一人で時だと思うんですよね

 

だからこそ、もしそれ以上のモノを求めるなら、人と話したり会ったりして、協力することが大事なわけです

 

 

人と一緒に何かする前に、自分一人でできることをしっかりやりたいですね

 

 

 

うーん、またブーメランなげてる気がする。。。