*一昨日お酒飲みながら描いたラクガキ
集中=楽しさ
こんにちは
高原さとです
今日の話は目の前のことに集中しようという話
最近どうすれば人は幸せになれるのかとよく考えます
今のところの個人的な幸福度の基準は
目の前のことにどれだけ集中できてるか
です
幸せになるには楽しいのが大事だと思うのです
どうすれば楽しくなるかと色々考えた結果
目の前のことに集中すればいい、と思いました
集中=楽しさ
楽しくないときは集中できてきないとき
今やりたいことだけ選んで集中すること
習慣でやってることは苦しくないけど楽しくもない
最近楽しくないなーと思ったら習慣を改めてみるといいかも
毎回その瞬間の判断とやっていることに集中するだけで割と楽しく生きれそう
— 高原さと#Voicy (@ART_takahara) November 23, 2018
集中ではなく、夢中と言い換えてもいいかもしれません
集中して夢中になって行動していれば、何をやっていかは関係ない気がする
もし集中できるなら、食事でも皿洗いでも残業でも楽しめると思います
ただ
好きなことや、やりたいことをやったほうが集中しやすいよね
とは思います
好きなことをやった方がいいという話はそういうことなのかなと
でも例え好きなことじゃなくても、誰かのために頑張りたいとか、使命とか、もしくは締め切りとか
そういう自分自身の好き以外のモチベーションでも集中できることはある気がします
そういう意味では、集中できているのであれば、必ずしも好きなことをやる必要はないかなと最近は思っています
あと、習慣になっていることには集中できないと思っています
「慣れ」というのは苦しさも減らすけど、楽しさも減りますから
例えば食事とか
他の事考えながらご飯食べてませんか?
僕は最近食事中は、ご飯を食べることになるべく集中するようにしています
そうすることで、毎日の食事が楽しくなるからです
先のことを考えてるときは集中できてないとき
集中するために大事なのは、先のことを考えないことです
やっぱ先のこと考えてるときは楽しくないなー
これやってて意味あるのかとか、上手く行くのかとか
そういう時は今やってることに集中してないことが多い
とにかく目の前のことに集中して、「上手くいった嬉しい」「失敗した悲しい」とか「これ美味しい」とかそういうのが大事なんじゃないかと
— 高原さと#Voicy (@ART_takahara) November 23, 2018
承認欲求がどうとか、この先上手く行くかどうか不安とか、そういうのって
今やっていることに集中してない状態ですよね
そういう先のことを考えずに、目の前の判断や行動、感覚に全力投球すれば集中できる
=楽しくなれる=幸せになれる
なのかな
だからまあさっきの食事の話も含めてなのですが、
今食べてるものが「美味しい」「不味い」とか「辛い」「苦い」とか
「上手く描けた嬉しい」とか「失敗した悔しい」とか
先のことじゃない、そういうその瞬間の行動と感覚に集中すれば楽しく生きれるんじゃないかなと
集中して迷うこと/一つ決めてそれに集中する
もうひとつ
迷うときは、目の前でやれることに集中して迷うというのがいいのかなと
これが僕がさっき書いたメモです
ココ・コインちゃん(@cococoinchan)の真似をして最近こういうメモをたくさん描くようになりました
こういう感じで、目の前でやれる選択肢を描きだして、今何をやるかを選ぶと楽しいです
そこでまず今はこの話をブログにまとめようと思ったわけです
意外とやりたいことって全部つながってるなーと気づきましたね
先のことに迷っている時って、結局、目の前の選択を先送りにしてるのかなと思うんですよね
この先どうなりたいか悩むとかがそうです
月並みですが、先のことに悩んでも結局目の前のことしかできないでしょ
だから悩みのゴールは常に
目の前で何をするか
に帰着しないといけない
それ以外の悩みはあまり意味がないんじゃないかなという気がしてます
この先に悩むんじゃなく、目の前のことに集中して悩んだほうが楽しいかなと
そういうことです
最近買った集中力の本
『SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる』
うーんタイトルはちょっと胡散臭い
けどいい本です
他にも5冊くらいまとめて集中力の本を買ったので、読み終わったらメモにまとめて共有したいと思います~
ではでは~
高原さと
*おまけ
最近夢で見たことをラクガキ↓