瞑想を絵を描く時に応用したいと思った話

 

ここ最近どうすれば楽しく生きられるかを良く考えてます

で、僕的には楽しくなるには集中するのが大事だという結論になりました

 

ほんでほんで

 

ちょっと前に、集中するにはどうすればいいかについて、色々本を読んでまとめてみたりもしました

 

そいで思ったこと↓

 

今やっていることだけ考えてる状態 = 集中してる状態 = 楽しい

 

なのかなという結論になったのを思い出しました

 

 

 

僕は高校の時、卓球をかなり頑張ってやってました

全国や関東に出たこともあったっけ

 

その時のことを思い出すと、調子がいい時はとにかく目の前のボールにめちゃくちゃ集中していたような気がします

 

ダメなときは他人の目を気にしていたり、試合の後のことを考えているとき

 

で、そういうのが僕にとって一番楽しい時です

 

なんというか、頭が真っ白なのにフル回転してる、でも何も考えてない、みたいな感じ?

 

どんだけ目の前のことだけ考えて集中できるかが、楽しむために大事だと思うわけです

 

 

集中力アップのために今までやってきたこととしては、ご飯をゆっくり食べたりマルチタスクをやめたりなど、なるべく目の前のことだけ考えるようにしてきた

 

 

最近、そういうのが割と「瞑想」に近いんじゃないかということに気が付きました

(下記のブログを読んで気が付いた)

 

瞑想の具体的なやり方についても上記を参照してほしいのです

 

 

特に、マルチタスクをせずに、ご飯をゆっくり味わって食べる、というのは「食事瞑想」という瞑想の一種だそうです

 

瞑想には色々やり方があるみたいですが、ざっと見た感じ、基本的には目の前の何かに意識を向け、余計なこと(過去のこと、未来のことなど)を考えないようにする、ってのは共通してるみたいです

 

 

おお、これは役に立ちそう

 

 

高原
高原

そういうわけで、僕は瞑想をはじめした

 

とりあえず朝晩に15分ずつくらいを目安にやってみようと思います

 

瞑想の効果に疑問を持つ人もいるみたいですが、ちょっとやるだけでも僕的にはかなり効果があると思いました

 

絵を描く時に雑念が入って集中力が途切れることがよくあったのですが、瞑想しているときと同じ感じで湧いてきた雑念をスルーすると、かなりいい感じで絵が描ける気がします

 

15分間普通に座って瞑想した後、試しに、絵を描きながら同じようなことをしてみました

 

*見ているものに意識を集中させながら手を動かす

 

やってみた結果

 

雑念が入りにくいのはいいのですが、常に瞑想状態だと心が穏やかすぎて、集中してるのとはちょっと違う気もします

 

なので、日常の仕事とかでは、集中力が途切れそうになったときや、今やってることと関係ないことを考えそうになったときとかに、瞑想の思考法を試すと、今やってることに意識を戻しやすくなるかなーと

 

しばらく続けてみて、効果が実感出来たらまたブログに書きたいと思います

 

余裕ができたら、絵を描きながらできる新しい瞑想のやり方も考えてみたいな