プロが教える初心者にもおススメの画材【お絵描き道具】

 

やほー

 

高原
高原

高原さとです

 

フリーランスになってから昼夜逆転生活が治りませんが、そろそろ本気(?)出します

明日は昼までに何とか起きたい

 

さて

 

今日は僕がいつも愛用してる画材を感想とともにレビューしたいと思いますー!

 

僕は現在、コンセプトアーティストとして、映画やゲームなどのイメージを描く仕事をしています。

参考までに僕の絵はこんな感じ↓

 

高原の他の作品はこちらから→作品ギャラリー

 

 

デジタルとアナログの両方をご紹介します

 

アナログの画材は、主にアイデアや下書き

デジタルの画材は、仕上げや綺麗な絵を描く時に使っています

 

 

ではでは行ってみましょー

 

おすすめの画材【デジタル編】

まずはデジタルからご紹介します
僕の場合、仕事ではデジタルで描く割合が多いです

仕事では綺麗な絵を描かないといけないことがあるので、そういう時はデジタルの画材で描きます

①【ペイントソフト】PhotoshopCC,クリップスタジオペイント

 

はい

まずは最も使用頻度の高い、ペイントソフトからです

 

皆さんご存知、Photoshopです
僕は仕事では、9割はPhotoshopで絵を描きます

 

 

悩子
悩子

マジで?描きづらくね?

 

確かに線画は少し描きづらいのですが、ペイント(色を直接おいて絵を描く)するのはこっちの方がやりやすいのです
日本の絵描きの中では、Photoshopを使ってる人の割合は少ないですが、海外ではPhotoshopの方がメジャーです

 

 

僕が絵を描き始めたときは、コンセプトアートのようなリアルでディテールのある絵が描きたかったので、Photoshopを使い始めました
細かいブラシの調整やフィルタ、色の詳細な編集ができ、静止画像に関することならほとんどPhotoshopでできます。

 

Photoshopを提供しているAdobe社は、現在パッケージ版は販売しておらず、Creative Cloudという定額サービスで利用できます。

 

Photoshopだけなら、下記のフォトグラフィックプランに入れば月額1000円で利用できます

 

Adobeフォトプラン | プロ向け写真編集ソフトウェア
新登場 Lightroomは、どこでもアクセス、編集可能。さらに1TBのクラウドストレージが利用できる統合された写真サービスです。Photoshopで、イメージ通りの写真も作成できます。

 

サブスクリプションが嫌な人は、1年間分の使用来仙をAmazonから買えます

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アドビシステムズ
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僕はずっとこれに入ってます。他のソフトいらないんで
あと、上記のプランではLightroomという写真の管理と編集ソフトもついてきます
(あまり使ってないけど)

 

 

昔のPhotoshopは10万円以上の値段だったので、気軽に使えるものではなかったのですが、今は安く使うことができます。
高原
高原

ありがたや

アニメっぽい絵が描きたい人は下記がおすすめ
日本で今メジャーなペイントソフト、クリップスタジオペイントです。
略してクリスタ
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フォトショとは違い、絵を描くのに特化したソフトです
綺麗な線画とやわらかい塗りができ、日本的な「線で囲って内側に色を塗る」描き方に向いています

 

昔はSAIというソフトが人気でしたが、その上位互換みたいな感じで出てきたソフトですね

SAIは開発が止まっちゃってね…
クリスタはアニメっぽい絵を描くのにはいいですが、コンセプトアートのようなリアルな絵やシャープな絵を描くのには向いていないというのが僕の印象です
細かい色の調整も難しいです

 

だからクリスタで絵を描いて、Photoshopで色を調整する人も多かったり

僕は全部一本でやりたいので、Photoshopを使ってます
高原
高原
 だってソフトの行き来ってめんどいじゃない…
あと、ゲームや映像の会社への就職が目的だと、クリスタやPainterは小さい会社だと置いてない可能性があります

 

一方Photoshopは、世界中どの会社に行っても、クリエイティブ系の会社なら大体あるので、環境に依存しません

 

 

いくつもソフトを覚えるも面倒です
Photoshopはお絵描きだけに特化したものではないので、ちょっと使いづらかったり機能が多すぎるところもありますが、僕はこれに慣れておいた方がいいと思います

 

 

とまあ色々書きましたが、一番いいのは実際に使ってみることです
ソフトはどれも体験版は無料で使えるので、色々触ってみて一番描きやすいソフトを使うのがおすすめです!
②液タブ・ペンタブ

上記のPhotoshopに加え、仕事ではタブレットを使用して絵を描きます

 

一番長く使ってたのはこれ↓

<Wacom Cintiq 13HD>

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液タブがなんと10万以下で買えちゃいます!!!

 

僕は最初にやった絵の仕事のお金で上記のCintiqを買いました

22インチに比べて描画サイズは劣りますが、ぶっちゃけ自宅仕事なら十分だと思います

 

ぼくは映像の会社に就職してからも、家では長いことこれを使ってました

 

ただその後、もっと大きい液タブを使いたいと思い、2018年のクリスマスに新しい液タブを買いました

それがこちら↓

 

HUIONの21インチの液タブです

 

 

 

デジタルのツールは高価なものが多いですが、この液タブは安かったです

上記のWacom社の半額以下です

 

 

高原
高原

や、安い…!!!

 

ただし

 

色がちょっと変です

あと、カーソルの位置がちょっとズレます

 

悩子
悩子

うーんこの辺は安いから仕方ないのか。。。

 

僕は色の感覚が弱いし、繊細な表現にも興味がないので、僕的には満足してます

 

安かろう悪かろうというほど悪くないと思いますが、性能はやはりWacomのやつに比べてちょっと悪いです

 

タブレットに関してはお金がある人はワコム

お金がない人はHUIONを買うのがいいと思います

 

HUIONも悪くはないですよ!

 

 

ただし、液タブは、めちゃくちゃ邪魔です!!!

 

でかすぎて邪魔!!

 

13インチでもかなり邪魔です!

毎回机の上に置かなきゃいけません

普通の机じゃ、21インチの液タブを置くともはやノートを置くスペースもありません!

13インチでも、手元のスペースはかなり狭くなります

 

僕は今の21インチの液タブを買った時、余りのでかさに驚愕しました(いい意味でも悪い意味でも)

そこで、そっこーでモニターアームを買いました

今の僕の作業環境はこんな感じ

 

液タブ+モニターアーム+スタンディングデスクです

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スタンディングデスクは安い手動のやつね…

電動は20万以上したりする

 

まあ上記の通り液タブは邪魔だし高いので、そんなに絵にお金をかけたくない人は板タブがおススメです

 

僕も大学時代は、ワコムのA4板タブを使ってました

それがこれ↓

Intuosシリーズ

 

 

これは小さくて軽くて丈夫です

しかも、A4なら鞄に入る!

 

 

初心者の人、もしくは

悩子
悩子

絵は趣味で描いてるんだけど

 

という人は最初は板タブで十分だと思います

 

僕もそうでした

 

 

僕は大学時代は板タブでしたが、鞄に入れて持って行って、学校で作業をしてました

机の上においても薄いのでほとんど場所を取らず、出しっぱなしで大丈夫です

 

板タブをメインに使えば、ノマドワーカーとしてカフェなどでも仕事をすることができます

僕も実際、モスバーガーでイラストを描いたりしてました

 

 

 

板タブは描きづらさは少しありますが、慣れれば問題ないです

 

 

 

おススメの画材【アナログ編】

 

アナログ画材は主にアイデア出しや、打合せ時のスケッチに使っています

これがなかなか馬鹿にできません

 

値段、描きやすさ、持ち運びやすさ、等を重視して選んでいます

 

①「A4のコピー用紙」+「クリップボード」
まず紙です!
コピー用紙
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高原
高原

まじかよ!

クロッキー帳やスケッチブックなど色々試しましたが、紙はトータルで見てコピー用紙が一番良かったです
利点は二つ
・めちゃ安い
・バラバラである
クロッキー帳やスケッチブックは、鉛筆が乗りやすいですが、高いのがとにかく良くない
僕が観測した範囲で一番人気のマルマンのクロッキー帳でさえ、100枚綴りで500円くらいします
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maruman(マルマン)
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一方のコピー用紙は、500枚入りで500円です!
安すぎる!
安いホームセンターなどに行けばもっと安く売ってることも
安い分気軽に使えるので、絵を描いたりアイデアを出したりするときのハードルが下がります
そしてバラバラになっているので、アイデアの検討に向いています
クロッキー帳やスケッチブックは綴られているのが最大の利点であり、欠点でもあると思っています
ああなっていると、描いたものを一覧で見ることができません
ビリっと破けばいいじゃんと思うかもですが、上手く描けてしまうと、まとめておきたいという意識が働いてしまい気軽に破けないです(僕の場合)
僕の場合、クロッキー帳時代はしょっちゅう紙を破いていたので、
高原
高原

これもう綴られてる意味なくね?

と思いほとんどの絵をコピー用紙に描くようになりました
でもコピー用紙は持ち運べないじゃん!と思ったそこのあなた!
持ち運べるんです!
↓これがあれば!
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A4のクリップボードです
用箋挟ともいうらしいですね
これにコピー用紙をはさめばと鞄にも入るので、高価なスケッチブック全く不要です

また、クロッキー帳はモノによってはカバーがやわらかいので、膝の上で描いたり立って描く時に描きにくいです

 

このクリップボードは200円ながら、とても軽くて丈夫なので、外でのスケッチにも向いてます

僕が外でスケッチするときは大体このクリップボードを持っていきますね

 

外でのスケッチはこんな感じ↓

スケッチについてはこちらの記事でも解説してます↓

 

 

弱点は見た目がダサいことぐらい

 

今から絵を描き始める人にもおすすめです!

 

僕が今まで買った中で、一番コスパがいい道具かもしれません

 

 

②「サインペン」

僕の場合、絵を描き始めの最初のアイデア出しはアナログの画材でやることが多いんですが、その場合は、大きく分けて、「ペン」か「鉛筆」のどっちかです

 

ペンで一番使ってるのはこれです

「三菱鉛筆 水性サインペン リブ MYT-7 黒 24」

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ラフなアイデアを出したり文字を書いたりなどなんでも使えます

 

ペンというかサインペンみたいな感じです

 

コンセプトアートの場合はアイデアを出したりする時間が結構あるのですが、そういう時はボールペンより発色のよいサインペンを使うことが多いです

 

ボールペンは細かく丁寧に描くのはイイんですが、発色が悪いのと、斜めにしたりストロークのスピードが速くなるとインクが出ないものが多いです

 

サインペンは全く力を入れずに、どんな持ち方やスピードで描いても大体描けるので僕は好んで使っています

 

サインペンはぺんてるのサインペンもすごく良いんですが、上で紹介したペンはサインペンのわりにペン先が細く、絵を描くのにも使いやすいです

 

 

そして、上のペンよりも、もうちょっと細かい描写に使うのはこれ

 

「三菱鉛筆 水性サインペン リブ極細 0.5mm 黒 1本」

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筆圧で細い線と太い線を描き分けることができ、かすれた表現もできます

色の濃い鉛筆みたいな感じで描くことができます

 

このペンの描き味は描いてみないとわからないので、興味がある人は使ってみてください

 

 

こういうアイデア出しの時に使います↓

 

ただ、弱点としてペンの引っ掛かりが強いことと、インクが減ると書き味がかなり変わってしまうことです

 

繊細な描写は割とできますが、ペンが滑らないので大きく描くのにはちょっと向いてないかなーという感じです

 

ペンを選ぶときは、この辺をチェックすると良いかもです↓

 

・値段

・重さ

・長さ

・太さ

・重心

・線の太さ

・筆圧による太さの変化

・ペンの引っ掛かり

・インクの減りによる描き味の変化

・ペンの角度や持つ位置によるインクの出方の違い

 

③「蛍光ペン」
三菱鉛筆 蛍光ペン プロパスウインドウ 5色 PUS-102T.5C
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黒いペンだとアイデアが出にくいことがあるので、そういう時に使うのがこの蛍光ペンです

他の色も試しましたが「青」が一番いいですね

 

他の色は発色が良すぎて、下書きに向きません

 

良く30秒ドローイングという練習をするんですが、その時にこのペンを使ったりします

 

90秒で下書きして、そのあとペン入れしたりしてます↓

 

 

④鉛筆・練けし

 

「三菱鉛筆 鉛筆 ユニスター 2B 1ダース US2B」

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鉛筆はあんまこだわりがないですが、手が疲れにくい芯がやわらかいやつ選んでいます

ステッドラーの鉛筆は大学時代に図面を書いてるときによく使っていましたが、硬くて疲れるので辞めました

 

 

 

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サクラクレパス
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鳥の糞

 

じゃなくて練消しです

 

消しカスが出ないのと、徐々に薄くできるのが良いです

 

 

 

⑥ストップウォッチ・目薬

 

ストップウォッチ

 

一つのタスクの始めと終わりにストップウォッチのスイッチを入れて始めるようにしています

 

時間を図るだけで、作業のスピードが速くなりますよ~

最近は30分、60分、90分どれかの目標時間で一つの作業を終わらせるようにしています

 

ストップウォッチの使い方や効果は別の記事で書いてます↓

 

もう一つはこれ、目薬

【第2類医薬品】ロートジーb 12mL
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ロート目薬
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この目薬を高校時代から使っています

もうこれがないと仕事できない

 

目がかすむと眠くなりやすいので、目薬を付けるとフレッシュに作業ができます

 

道具の選び方に迷った時は?

 

いかがでしたでしょうか

 

今回は僕が使ってる道具を紹介してみました

 

 

ここまで書いといてあれですが、道具は人に薦められたものよりも、自分で良いと思うものを使うのが一番いいと思います

 

液タブや良いペン、良い紙など、高い道具を使うべきかどうか迷った時は、値段、使用頻度、交換頻度などを目安に決めると良いと思います

 

例えば、液タブは一度買えば何年も交換なしで使えるので、10万20万でも僕的にはそんなに高くないです

 

一方、紙やペンは交換頻度が多いので、100円高いだけでも割と影響が合ったりします

 

 

あと、長時間使う道具は、長時間使ってみないと問題がわからなかったりするのです

 

例えば、板タブと液タブは、描きやすい描きにくい以外にも、長時間の使用による肩こりの具合が違います

なので、使う時間が長いものはイイものを使った方がいいかなーと僕的には思います