はじめに
皆さんお疲れ様です
高原さと(@ART_takahara)です
今日はですね、集中する方法について僕が実践していることと、最近新しく取り入れた方法についてお話ししたいと思います。
で、僕は最近やってる方法は、
物理的なスイッチを作る
外部からの情報を遮断する
無意味な休憩をしない
この三つについてお話ししたいと思います
特に僕のような、自宅フリーランスの方は、家でもしっかりと集中できるようにしておかないといけません
会社なら仕事ができたけど、家だと仕事が捗らない…
わかるぜ
ぼくもフリーランスになったばかりで色々模索中です
ちなみに集中力については前から色々考えてるテーマだったりします↓
集中できれば、何をしていても人間は楽しめると思うからです
というわけで今日のテーマは集中力についてです
では行ってみましょー
①物理的なスイッチを作る
まず今回の話って、集中力を持続させたり深めていくってような話よりは、
どうやって集中を途切れないようにするかっていうことだと思うんです。
僕が思うに集中力が途切れる時って、余計な言葉が頭の中に浮かんだ時なんですよ。
本来は目の前の作業をしているべき時に、それ以外の言葉が上がってくる。
ツイッターのリプライが気になる
ラインが来てないかな?
とかとか
言葉が原因なことが多いきがします
そういう心の言葉をどうやってシャットアウトするかというところがポイントなんですね。
これの解決法はまあ、習慣化ですよね。
例えば、仕事始める前にコーヒーを飲むとかそういうのです
毎回仕事の前に毎回ブラックコーヒーを飲んでいれば、
ブラックコーヒーを飲む = 仕事開始
という習慣ができあがります
途中で集中力が切れたときもコーヒーを飲むことで集中に戻りやすくなりますよね
なにか集中したいっていう時に、必ず最初にやることとか、集中するために必要なスイッチを作っておくってのがいいんですよ。
これは実際に効果があるとかそういうの関係ないんですよ。
自分で決めちゃって、それをやるって言うことが大事で。
僕がやっているのは、右目を閉じるってことですね
結構これいいです。
一応、左目から入った情報っていうのは右脳に行って、右目から入った情報は左脳に行くはずです
で、確か左脳が言語野で、右脳が映像野こだったんですよ。
だったら左側の脳に入ってくるものをシャットダウンすればいいっていうことで、右目を閉じてるんですけど。
ポイントはこれが実際に効果があるかどうかは関係ないってことです
だけどそういうルールを決めておいて、それをやることによって集中するスタートを切ることができるって言うことですね。
で、僕は右目を閉じるって言うスイッチを集中する時だけじゃなくて、言語をシャットアウトするっていう時には使ってますね。
そういうルールを自分の中で決めておいて、それを何らかの具体的な物理的な行動でするといいと思います。
やっぱり、自分の意識っていうのは勝手に動いちゃうじゃないですか。
気持ちってのは変わっちゃうから、
よし集中するぞ
って思ってもなかなか集中できなかったりするんで。
集中するために必要な習慣を作っておくといいと思いますね。
できれは何の道具もいらないスイッチの方がいいと思いますね。
深く深呼吸するとかでもいいかも
右目だけを閉じるってのは他の人から見たら気持ち悪いと思うんで、あまり人がいるところではやらないようにしてるんですけど。
長々と閉じることもありますね。
そんな感じで、ちょっと意識が逸れた時に、すぐパッとできるようなことがいいと思います。
あ、集中力切れそう、なんかちょっと漫画読みたいとか
そういう風に思った時に具体的に体で何かする。
その思考を止めるための行為を決めておくのがいいと思います。
今回の話でお勧めすることはこれです
②情報を遮断する
あと、自分の中から湧き上がってきちゃうものは正直しょうがない部分もあると思います
なるべくそれが出にくくするために、外側から入ってくる情報をなるべく少なくするっていうことがもう一つあるかなと思っていて。
それは、2つ目の情報を遮断する、っていうことなんです
ネットを閉じるとか、ネットの不必要なページを削ったりとか
いらないアプリを消したりとか、変な通知が来ないようにする
僕はの場合、通知が来るように設定してるのは、自分で設定したリマインダーと、メール、業務でしようするslackのみです
line、Twitterなどの通知はすべてオフにしてあります
自分が見たいときにしか、意識が向かないようにするためです
ネットが必要ない作業ならネットそのもの引っこ抜いてもいいし
僕の場合は、作業に必要な資料は最初にすべて集めて、作業中は新しい資料収集はなるべくしないようにしてます
資料を集めたり探したりする時間って、集中力が途切れやすい
ただ、資料や情報は大事なので全く調べないわけにもいかん
だから最初になるべくたくさん集めとくわけです
あとは、よく言われることですが、場所自体を変えるのもいいですね
仕事をする場所を決めて、そこでは仕事以外できないようにする
学生時代にカフェや図書館で勉強していた人はいると思いますが、あれがまさに環境を変えるやりかたですよね
仕事や勉強の道具だけを持っていって、それしかできない状態にする
僕が前から考えてるのは仕事専用の部屋を作るってことです
今は家賃2万円の部屋に住んでるので一部屋しかないのです↓
2LDKとかに住んで、仕事部屋と資料の部屋を分けて作れたら理想的ですよね
次引っ越すときは2つ以上部屋があるところにしたいです
③疲れていない時にあまり休憩をしない
あとは、無意味な休憩をしないということがもう一個ありますね。
どうしても今の作業以外のらいことを考えてしまった時とか、そういうときに休憩って取っちゃいがちですけど
そうすると、もともと意識が切れているものだから、休憩することでさらに意識が仕事から離れてしまって、下手すると1日仕事に戻れなかったりします(僕の場合)
ちょっとだけ休憩
…
いつの間にか3時間経ってた…
あるある
休憩って疲れた時にやるべきだと僕は思っていて
身体的に負荷がかかって、眠くなったりとか、体が痛いとか
そういう回復のために休憩は取るべきものなんですよ
だから集中力が切れた時にも休憩はなるべく取らないように僕はしています
その代わり作業時間はあらかじめ決めておきます
僕の場合はだいたい3時間を基準に仕事をすることが多いので、決めておいた時間が来たら休憩をとります
もちろん仕事中はストップウォッチで時間を図っています
朝から仕事をしている場合は、3時間くらいでお昼休憩なので、そこで極端に集中力が途切れたりはしないです
そこで仕事が終わることもあるし、もう1.5~3時間やることもあります
気が散るってことは、別に疲れてないんで
むしろ元気な証拠ですよ
他のことが気になってるって、元気な時しかできないんです
徹夜で作業してる時にスマホを見る余裕なんて無いですし
疲れている時は目の前の作業のことにしか集中できないんで、
だから、気が散るっていうことは、余計な体力があったりとか、まあ元気な証拠なんです
むしろそういう時は思考をブロックしないといけないですね
僕の体感的には90分が一つの集中力の切れ目です
予めそれがわかっていれば、ちょっと気が散ったくらいで大きくペースを乱すことはありません
・集中は切れるもの
・自分の集中力はこのぐらいで途切れる
ということをある程度事前に知っておけば、集中がきれても対処可能です
頭の回転が速い人は、色んな事に瞬時に意識を向けることができたりします
そうすると、どんどん頭の中に色んな言葉が上がってきちゃうと思うんですけど、それをバシバシ切っていくっていうことが必要だと思いますね。
なので、そのためのルールを作っておいたりすること
あとは集中力が切れた時を疲れた時だと勘違いしない。
そこで休憩してしまうと、Twitterを見たりラインを見たりしてしまって、かえって余計な情報が入ってきやすくなっちゃうんですよ。
それでさらに作業に関する意識よりも、ツイッターで流れてきている記事だったりとか、余計なことに意識がさらに持ってかれちゃうんで、どうしても休憩を取るときは短い方が良いと思います
深く深呼吸するとか、コーヒーを飲むとか
5分くらいの休憩だと、その間に仕事から意識が離れすぎるのを防げます
もちろんTwitterなど見ないです
終わりに
ただ最近思うのは、一旦作業を止める時も必要な場合もあるかなということです
別に体力を回復させるとか、脳休めるとかそういう話じゃなくて
いいアイデアが出てきた時、その作業とは全然関係なかったりとか、新しい発見が出そうになった時
おっ、これは新しいやり方を思いついたかも
そういう思考が登ってきた時は、一度手を止めて考えた方がいいなっていうふうに最近は思うようになりましたね。
全然どうでもいい情報、言葉、意識とかが頭の中に出てきてしまって、集中が切れるそうになった時は最初の話、物理的なスイッチでブロックしていいと思うのですけど、
そうじゃなくて、その作業に関係していることで、新しいルールみたいなものが発見できそうになった時に、目の前の作業を一旦止めてそっちを思考した方がいいなって思う時がありました。
関係ないですが、僕の場合は、「体を動かしてるとき」にアイデアが出やすいです
なので、新しい仕事のやり方とか考え方が思いついたら、部屋の中をうろうろしたりすることはあります
目の前の1つの仕事をちょっと進めるより、良いやり方を見つける方が僕は大事だと思ってるので
そういうときはまあ、休憩というか、手をとめて考えることはあります
何のアイデアも出ない時に、ストレッチしたりすることもありますね
そういう時は手を止めてもいいかな、という場合もあるというようなことを最近気がつきました。
今日の話をまとめると自分なりの集中するためのルールというものを作っておくと良い
ってことですね
そんな感じのご提案でした。
今回の話はそんな感じです
参考図書