これから絵を描きたい人へ伝えたいこと

*この記事はvoicyの#2 これから絵を描きたい人へを参考に書かれています。
(2018年6月24日放送)#2 これから絵を描きたい人へ/ Voicy - 今日を彩るボイスメディア
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はじめのあいさつ

皆さんお疲れ様です!

高原
高原

高原さと(@ART_takahara)です!

今日はですね、これから絵を描きたい人へ、というタイトルにしてみました。

「これから絵を描きたいんですけど、どうすればいいですか」とか、「絵がうまくなりたいですけど、どうすればいいですか」っていうような質問をいただくので、そういう話をしていきたいと思います。

まず絵を描くメリットについて話したいと思います。

そこから、絵を描かなくなる原因とかを考えてみて、そこからオススメの描き方、練習方法について話していくという流れにしていきたいと思います。

絵を描くメリットについて考えてみる

ではまず、絵を描くメリットについて考えていきたいな、と思います。何でこんなことを言わなきゃいけないかって言うと、よく「絵を描きたいんですけど、どうすればいいですか」みたいな質問がくるんですよね。

僕の意見としては、基本的にはやりたいことをやった方がいいと思うので、書きたいんだったら書けばいいじゃん、っていう風にいつも言っているんです

けど、それだとちょっとあんまりかなっと思うので、そういう人は、「どうやったらうまくなるのかな」とか、「どうやったら楽しく続けられるか」っていうニュアンスも含めて質問していると思う

なので「絵を描くとこんないい事があるよ」とかそういう話をしておくと、こっから絵を描く人が増えたり、今まで絵を描くのをやめちゃったりした人とかが、また描き始めてくれるかな、と思って、まず絵を描くメリットについて話してみたいと思います。

①簡単にモノが作れる

まず僕が一番大きいメリットとして思うのは、やっぱり簡単に物がつくれることですね。簡単であるというのがすごくよくて、紙とペンさえあればすぐに物がつくれる。そこに何か描いちゃえば、何か出来上がる訳ですよ。

これがもう、とにかくすごいな、って思ってます

僕が大学のときです

大人になってからは初めて絵を描いたとき

紙に描き終わった後に思いました

高原
高原

「うわっ!!紙の上にモノがが出てきた!!!!」

すっごいビックリしたんですよね。

なので、簡単に物が作れて達成感を得られるっていうのは、すごくいいんじゃないかなーと思います。

楽しいですよ!

②自分の感覚を視覚的に表現できる

2つめが、自分の感覚が入った視覚情報を表現できる、っていうことがありますね。

文章とか、他にも色んなアウトプットな方法ってあるんですよね。

僕が最近始めたこのVoicyっていう音声メディアも、新しいアウトプットを試してみたくてやってる訳なんです

絵っていうのは描いてる人すごく少ないんですけどねw

ただ、そういう意味でも、色々なアウトプットを試すと、人と違う思考法を出来るようになるんじゃないかな、と思います。

文章とか音声とかと全然違う脳の回路を使うんで、本当に色んな発見があるはずなんですよ。

視覚情報を伝えるだけでもすごいんですけど、それはCGや彫刻とかでも出来る訳ですよね。

だけど、絵っていうのは、さっき言ったように、簡単であるということと、それに自分の感覚っていうのを非常に乗せやすいと思います。

姿形を伝えつつ、自分の感情とか思ったこととか、何が好きで何が嫌いなのか、ということを伝えやすい。

上手くないとダメだって思う人がいるかもしれないですけど、このへんはあまり上手い下手は関係なくて、むしろその感情とか感覚とかが反映されやすいところが、絵の良いところなので、あんまりそのノイズとかをとっちゃって、すっごい綺麗な本物そっくりに描く必要は、僕はないなって思っています。

むしろ下手な方が気持ちが伝わったりするんで、そういう風な、文章だと伝わりにくいこととか、絵にしてみたら意外とすんなり伝わるとかあったりするので、そういったことが出来るのも、絵の良いところじゃないかなと考えています。

③観察力がつく

3つ目はですね、観察力がつく。

これはでかいですよね。

観察力。

絵を描いてる人とか、なんか物作っている人、視覚的に何か作っている人ってものすごい物よく見てるんすよ。

人間の頭の中って映像で出来ていると思っている人がいるんですけど、僕は映像で出来てないなと思うんですよね。

頭の中だけじゃなくて、映像を見ていないんです、人間って。

普段の生活でもそうなんですけど、人間てあんま物見てないんですよ。

何見てるのかって言うと、印象を見てるんですね。

印象を見てるってどういうことかと言うと、始めて人とあったりしたときに、その人の眉毛とか口元とか、輪郭とか髪型の黒い部分と肌の白い部分のバランスであったりとか、部分的なところだけ見るんですね。

つまり一回目でもちょっとの部分しか見てないんです。

二回目に会ったときは、一回目で見たそのポイントポイントの部分の印象を照らし合わせて同じ人なのか、違う人なのかって判断するんですね。

後、場所とか建物とかでも同じですね。

ぼんやりしたシルエットの印象と入り口とかの一部分だけの色とか、看板の位置とか部分的なところだけしか見てないんですよね。

なんですけど、絵を描き始めたりすると、当然、今まで見てなかった部分も描かなきゃいけない訳です。

意識してなかったっていう、見えてなかった部分ですね。

そういう意識の外にあった部分を描くようになってくるんで、「あれ、ここってこんなもんついてたんだ」とか

いつも見ている風景を描いたりするだけでも、色んな新しい発見があります。

この影ってどこから落ちてる影なんだとか、楕円形状が上手くかけないとかね。

そうすると、その場で上手く描けなかったりすると、普段の生活の中とかでも、そういう部分、分かんない部分とか、「あれ、ここってどうなってるんだろう」っていうのを意識して観察するようになります。

そうすると、当然全部見るっていうのは難しいんですけど、ぼんやり何も考えずに生活してるよりも、絵を描き始めた後の方が、物について注意深く観察するようになると思います。

あとはスペキュラーか楕円の形状を見たりとかね。

スペキュラーってのは鏡面反射のこと、いわゆるハイライトに近いですね。

白く明るくとんでる部分の形状を観察したりとか

そういう感じで、絵を描くっていうアウトプットをしておくことで、全然普段のインプットの質が変わってくると思います。

このへんは、たしかはあちゅうさんも同じことをvoicyで言ってた気がします

僕も全くその通りだと思います。

今まで全然絵を描いたことがない人ほど、ちょっと描くだけで、新しい発見を得られると思うのです

悩子
悩子

何かちょっと考え方を変えたいなー

とか今までの表現に行き詰ってきたなーってときに、絵ってものを取り入れてみると、新しい発見が得られるんじゃないかなと思います。

絵を描くのが嫌になる原因を考えてみる

次に、人は何故絵を描かなくなるか、っていう部分を考えてみたいと思います。子供のときってみんな結構、絵描いてると思うんですよね。

まあ、幼稚園とかね。

「楽しい楽しい」って描く訳ですよ。

なのに大人になると描かなくなる。

何故かってのをちょっと考えてみると、継続しやすくなるポイントが分かってくるから、と思います。

今話したんですけどね、何か始めるときは、どうすれば上手くなるかとかじゃなくて、どうすれば継続できるかを最初に考えるべきだ、っていう話を前にしたんですけど、ノートで。

そのために、やめてしまう原因っていうのを先に考えておく、ということを僕はよくやります。

一つやめてしまう原因としてあるのが、他の人と比べてしまう、っていうのがあると思いますね。

自分が描いたものと隣の人が描いたもの見て、「やっべ、私の方がめちゃくちゃ下手なんだけど」みたいな、「あ、私才能ないんだ。じゃあやめよう」みたいなね、とかそれはよくあるパターンですよね。

後、あなたの方が下手だよってことを人から指摘されてしまう。

「あー、あなたはすごい絵が下手だねえ」みたいな。

「絵下手だねえ」って言われちゃったら、「あー、私って絵下手なんだ」って思ってもうやめちゃうっていうような感じですかね。

後、それに関連して、理想と現実のギャップっていうので苦しんで、それの結果やめてしまうっていうのがありますよね。

他人と比較して落ち込まないためのマインドはこちらの記事にまとめました↓

絵の上手い人と比較して落ち込まないために心がけていること
*この放送はVoicyの「#27 上手い人と比較して落ち込まないために」 を参考に書かれています↓ 誰かにできることは、時間をかければ自分もできる みなさんお疲れ様です。 ...

これは絵に限らずなんですけど、人が何か行動すると着て、こういう風になりたいとか、こういう風にしたいっていう、何かしらの願望が始める前にある訳です。

絵だったらほとんどの人が、上手く描きたいって思って描いてるんですよね。

描くだけで楽しいって人もたまにいますが

でも僕が見たケースだと、プロの人でも描くだけで楽しいって人は結構少数派

描いてるのも楽しいけど、出来上がった絵を見たいとか、上手く描きたいとか、上手くなりたいとか、そういう結果に対して求めているものも意外と大きいと思います。

なので、理想ではめちゃくちゃ上手い絵を描きたいのに、

「自分が今描いた絵はなんて下手なんだ!」

「これじゃあ全然描いてる意味ないよ」

「下手だから面白くない。じゃあやめよう」

っていうケースは多いのかなと。

まあ絵じゃなくてもね、多分他のものでもそうだと思うんですよね。

最初の下手な時期を乗り越えられない。

そういう話なんじゃないかなと思います。

じゃあどうすれば、やめずに楽しみつつ続けられるのかっていう風に考えて、そういう話を自分がオススメする練習法っていうか、描き方を次のチャプターで紹介したいと思います。

楽しみながら継続するためのコツはこちら↓

【隣の芝は見ない】自分のやり方で毎日ちょっとずつ成長する
毎日一歩ずつ成長していくこと 継続することが大事だってよく言われますよね 僕も大事だと思います だけど僕が今一番大事にしていることは継続することよりも 成長していくこと 成長というのはち...

絵の才能の話はこちらの記事でも書いています↓

【才能がないと嘆く人へ】絵の才能の正体は何なんでしょうか
才能とはなんぞや 皆さんお疲れ様です 高原 高原さと(@ART_takahara)です さてさて今日もやっていきましょうか 今日は才能についてお話しします ...

初心者におススメの絵の描き方

ここではオススメの絵の描き方について紹介してみたいと思います。

まあ描き方、練習法っていうよりは描き方ですね。

僕、練習ってのはあんまり好きじゃなくて、練習はいらない、と思っているので、オススメのやり方を紹介したいと思います。

まあ大したものじゃないんですよ。

要するにね、何か見ながら描きましょうっていうことですね。

これを僕は推奨したいです。

何か見ながら描くっていうのは、写真でもスケッチでもいいんですけど、描くものを用意して、それを目の前に置いて、それを見て描きましょうってことですね。

何も見ずに描くっていう人も良いんですけどね。

後、プロだったら見た資料組み合わせたりとかして、オリジナルのものを作ったりとかするのはよくやるんですけど、それ最初にやろうとすると、さっき言ったように全然上手くいかなくて、すぐやめちゃうと思うんですよね。

なので、「そんなプロとかどうでもいいからちょっと上手くなりたいだけなんだよ」とか、そういう感じの人がほとんどだと思うので、そういう人に一番効果が高いのは何か対象物を用意して、それを見ながら描くっていうことですね。

見ながら描くとね、「それってオリジナルの要素とか反映されないんじゃないか」とか、「写真でいいんじゃないか」とか思うかもしれないんですけど、見て何を描くかを決めて、それをどこから描くか決めて、それを絵で描く時点でかなりオリジナリティって反映されるんですよ。どこに注目しているかっていうことがすごく色濃く反映される上に、さっき言った感情とかが乗ってくるんで、結構自分でもビックリするぐらい、自分の絵ってものが出来ると思います。

しかも、これの良いところは達成感を得やすいことです。

何も見ずに描いたりとか、資料組み合わせて描くって結構難しいんですよ

だから最初は何描けばいいか分かんなかったりとか、上手くなんなくて悩んじゃったりするんですよね

作りたいのにアイディアが思いつかない時の対処法
いざ作ろうとすると何も思いつかない現象 *この記事はvoicyの#3 アイディアが思いつかないときを参考に書かれています。 お疲れ様です。 今日は「いざ作ろうとすると何も思いつかない現象」ということを考えて...

でも、対象物を用意しておくと、結構描くものにも迷わないし、意外とすぐ上手くなります、それで。

もし毎日3時間とか描いてたら、1か月とかで、見てかなり観察力とかって鍛えられますね。

何しろ最初めちゃくちゃ低いんで、そりゃ描き始めたらすぐ上手くなりますよ

上手くなってくると段々落ちてくるんで、新しい方法が必要になってくるんですけど。

なんでまずその達成感、絵描くのって面白いんだっていうこの達成感を得るために、何か見ながら描くっていうのが良いんじゃないかなと思います。

もう一つポイントがあって、何か見ながら描くってのプラス、今まで全く絵描いてなかった人がいきなり絵だけ描く時間を人生の中で取り入れるってかなり難しいと思うんですよ。

これは絵だけじゃなくて、他の何かを始めるときも、いきなりそれだけの時間を作るってのは難しいんじゃないかな、と思います。

なので、絵だけじゃなくて、その今まで何らかのアウトプットを人間はしてると思うんですよ。

あなたが何をしているか僕は分からないですけど

例えば、ブログ書いてる人だったら、例えばラーメンのブログをしているとしましょうか。

ラーメンのブログ書いてるんだけど、いつもラーメンの写真で終わらせちゃうんだけど、今日写真プラスちょっとその写真を見ながら絵も描いてみて、それを載せてみようとか、写真プラス絵のブログにしてみようとか、そういう感じで今までやってたことに、絵っていうものを表現として追加する形で絵っていうものを取り入れていくと良いんじゃないかな、と思います。

後は日々の生活の中でやってたことで、「ここをちょっと絵を使えないかな」とか、「これ絵で描いて見れないかな」ていうチャンスを探しておくと良いです。

高原
高原

ついでに絵が描けないかな?

っていうことを考えておくんですね。

例えば、友達に誕生日プレゼント渡して、手紙とか書いたときに、いつもは手紙で終わりなんだけど、絵を添えてみたりとか。

そういったことをしていくと、割と絵を描くってことが生活にしみついてくるんで、「ゼロからはい、今日からあなた絵描き始めてください」って言って、紙とペン渡されていきなり描き始めると、結構「え、どうしようどうしよう」ってなっちゃうんで、そうじゃなくて、いつもやっていることプラスアルファで絵を付け加えてあげると、かなり習慣化しやすいので、やめるリスクってのはかなり軽減されるのかな、と思います。

しかも、いつもやってるアウトプットにプラスする形でやる訳なんで、明確に結果に反映されるじゃないですか。

すぐに形になる訳です。

ツイッターに意見とかアニメの感想とか載せたら、ついでにアニメキャラの絵を描いてみたりとかしてみたりする。

そういうことをやっていくと

悩子
悩子

絵って意外と楽しいな…

って気が付いたりするんですよね。

後は、旅行とか行く人は、旅行ノートとか作ってる人ってよくいるじゃないですか。

旅行ノートにいつも写真載せてるんだけど、旅行で撮ってきた写真見ながら何枚かスケッチしてみると、「あーすごい、なんかめっちゃ楽しそうな旅行だったな」みたいに思ったりとか。

そういう旅行ノートをまとめて同人誌作ってる人とかいましたね。

その人に聞いたら、「写真を撮るだけだったんですけど、撮ってきた写真を持って帰ってきて、それを自分で描いてみて、それが数が多くなったので同人誌にしました」みたいなこと言ってたんですよね。

そういう感じで、何か普段自分がやってたこととか、好きなことに絵を付随させる形でやってみる

すると、ラーメンにしても旅行にしてもその対象物に対する好きって気持ちがあるんで、うまくいきやすい

何も考えずに、石膏像とか描くの結構きついっすよね、いきなりやるのって。

とりあえず好きなものとか、今までやってきたアウトプットに紐づけてやると結構続きやすいんじゃないかな、と思います。

オススメなので、これを聞いた人が絵を描き始めたりしてくれると嬉しいなあ、と思います。

何か描けたら、是非是非気軽に見せてください。

*僕が独学でプロになるまでの数年間にやってきた練習法はこちらの記事に書きました↓

ちょっと大変な練習ですが、本気の人はおススメです!

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終わりのあいさつ

はい

終わりのあいさつということで、最初の方は真面目にやっていこうかなと思って、雑談は少なめにしてみたんですけど。

ちょっと雑談入れると、昨日酔って吐いてしまいました

voicyが始められて喜びすぎて

ほかにみも色んな良い事があったんで、ストロングゼロの500ml2本飲んで吐いてしまいました

一人でです

いやーバカかこいつ、って感じですよね。

大学生かと思いました

5年ぶりぐらいですよ、お酒飲んで吐いたのなんて。

いやー、これはあかん

前まではお酒飲んで吐く奴なんて

高原
高原

自己管理が出来てない!(ドヤ)

とか言ってたけど、もう何も言えなくなりましたね。

自分がやったんで。

一人暮らしで死ぬ未来も見えましたよね。

こんな感じで、ある日ある瞬間急に体調悪くなって、「あーやばい気持ち悪い。でも電話かけようと思っても、あー、充電切れてる」みたいな。

「あーもうダメだこれ」って感じ

「誰も助けに来てくれない」みたいな感じで死んじゃうのかな

ってな悪い未来が見えたので、今まで以上に気を付けていきたいかな、と思います。

そんな感じですね

ちょっと体調が悪くなってきてしまったので、今から薬を買いに行きたいと思います。

voicy本当に面白いチャンネルが色々あるので、皆さん他のチャンネルも是非聞いてみてはいかがでしょうか。

ではまた。

高原さと

*この記事はvoicyの#2 これから絵を描きたい人へを参考に書かれています。
(2018年6月24日放送)#2 これから絵を描きたい人へ/ Voicy - 今日を彩るボイスメディア
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